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ストローマンガイドシステム

2015年にCARESスキャナーシステムを導入しております。
ガイドソフトウェアの連携が可能となり即時性の高い歯科医と技工士のより円滑な意思疎通を実現することが出来ます。
 

高性能で使いやすい、診断およびインプラントプランニング

高性能2D/3D断面・タンジェンシャルビュー表示機能

CTデータをDICOMの形式によって取り込むことが出来ます。5画面表示の2D断面及び3D画像が連動して動くため、直感的な操作が可能です。インプラントプランニング時にストレスなく操作が出来るツールです。

座標軸情報の修正

CT撮影時の座標軸情報をソフト上で修正することが出来ます。これにより、診断やインプラントプランニング時に適切なビューとなるよう調整することが出来ます。

診断の精度向上を目指した設計

神経の自動検出機能を搭載しており下顎管のトレースが行えます。インプラントとインプラント間の距離、インプラントとトレースした下顎管との距離、スリーブとスリーブの距離が近い場合にはアラートが出ます。より予知性の高いインプラントプランニングw可能とします。

STLデータのインポート機能

口腔内でスキャンしたデータ、もしくは石膏模型をスキャンしたデータをSTLの形式で取り込むことが可能です。歯肉情報の把握をした上でのプランニングが可能です。また、ワックスアップをしたデータをSTLの形式で取り込むことで、補綴物の外形やアクセスホールの向きを確認しながらインプラントプランニングをすることが可能です。

デジタルドリルガイド(CARES 3Dガイド)の設計

重ね合わせたデータをベースとして、CARES 3Dガイドの設計が可能です。適合を確認するための適合窓を複数設定することが出来、より精度の高いガイデッドサージェリーを実現します。ガイドの厚みの設定や、歯牙とガイドの間のクリアランスの値も任意で設定出来るため、術者の好みに合わせたガイドの作成が可能です。
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